アプリ管理(OIDC アプリ)

OIDC で連携するアプリ(クライアント)を登録・管理します。登録したアプリの client ID・シークレット・接続先(issuer)をここで確認できます。

アプリ管理画面。標準アプリと登録済みアプリの一覧、状態トグルとクライアント ID。
OIDC アプリの一覧

一覧でできること

  • 状態トグル:アプリの有効/無効を切り替えます。無効なアプリからはログインできません。
  • クライアント ID:各アプリに発行された client ID を確認できます。
  • 編集・削除:登録したアプリの内容を変更したり、削除したりできます(標準アプリを除く)。

アプリを追加する

「アプリを追加」を押すと入力フォームが開きます。登録するアプリは、主に認可コード(Authorization Code)フローを前提としています。

アプリを追加ダイアログ。アプリ名・リダイレクト URI・スコープ・クライアント種別の入力欄。
「アプリを追加」フォーム
  1. 1. アプリ名

    管理コンソールの一覧に表示される名前です。どのアプリかがわかる名称を入力します。

  2. 2. リダイレクト URI

    認証後にアプリへ戻るための URL です。1 行に 1 件入力します(複数可)。https:// が必須です(平文 http:// は localhost / 127.0.0.1 / [::1] のループバックのみ許可)。アプリ側に登録された値と完全に一致する URI を指定してください。

  3. 3. スコープ

    アプリが要求する情報の範囲です。openid は必須(固定)で、必要に応じて profile・email を追加します。

  4. 4. クライアント種別

    ブラウザ・モバイルアプリは Public(PKCE)、サーバサイドアプリは Confidential を選びます。Confidential ではクライアントシークレットを発行します。

「追加」を押すと client ID が発行されます。Confidential を選んだ場合はクライアントシークレットも発行され、あわせて Issuer URL・Discovery URL が表示されます。これらの接続情報はアプリ側の設定に使います。

接続情報を確認する

登録済みアプリの「編集」(標準アプリは「表示」)を開くと、接続に必要な情報を確認・コピーできます。

アプリの表示ダイアログ。クライアント ID・シークレット・Issuer URL・Discovery URL。
接続情報の確認(標準アプリ Cygiene ECAP の例)
  • クライアント ID:右のボタンでコピーできます。
  • クライアントシークレット:目のアイコンで表示/非表示を切り替え、右のボタンでコピーします(Confidential のみ)。編集画面では再発行もできます。
  • Issuer URL / Discovery URL:全アプリ共通の接続先です。Discovery URL は /.well-known/openid-configuration のエンドポイントです。

標準アプリについて

「標準」バッジの付いたアプリ(例: Cygiene ECAP)は、全テナントに標準提供されるアプリです。常に一覧の先頭に表示され、削除・内容の編集はできません(有効/無効の切替と、接続情報の表示のみ)。

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