監査ログ
管理ユーザが行った特権操作を記録し、時系列に閲覧できます。設定変更や権限操作の説明責任・調査に使います。
監査ログとは
監査ログは、管理コンソールで管理ユーザが行った特権操作を、誰が・いつ・何を・対象・結果の観点で記録するものです。テナントの設定変更や、ユーザ・アプリ・管理メンバーへの操作など、テナントの状態を変える操作を後から追跡できます。
表示される項目
- 日時:操作が記録された時刻。
- 実行者:操作を行った管理ユーザ(表示名・メール)。
- 操作:行われた特権操作の種類。
- 対象:操作の対象(利用ユーザ・OIDC アプリ・管理メンバー・テナント設定など)。
- 結果:操作の成否。
記録される操作の例
- テナント設定の変更。
- 管理ユーザの招待・有効/無効。
- 利用ユーザの作成・更新・有効/無効・削除・インポート。
- OIDC アプリの作成・更新・シークレット再発行・有効/無効・削除。
- 管理ユーザのログイン・ログアウト。
確認する場所と保持期間
左メニューの「監査ログ」(/audit)から一覧を確認できます。監査ログの保持期間は 365 日です。ログの保存期間などの数値は 仕様 にもまとめています。
OIDC アクティビティとの違い
OIDC アクティビティが利用ユーザの履歴(ログインやトークンなど、アプリを使う側の記録)であるのに対し、監査ログは管理ユーザの特権操作の記録(管理コンソールでテナントを操作する側の記録)です。目的に応じて使い分けてください。